これは見事な決心だと思う。

2018年との比較

SD-P


クレイトン・リチャード、タイソン・ロスと言う冴えない先発を放出。しかしその穴を埋めるスターターは新たに獲得せず、傘下から新人を引き上げた。

2016年にマイナーレベルで獲得したクリス・パダックをローテーションに抜擢。9勝を挙げた。

クローザーのカービー・イェーツがリーグ屈指の活躍。セットアッパーでも新人のバエズがまずますの働きをした。

それ以外にも新人にどんどんチャンスを与えた。

安易な補強をせず、プロスペクトをマイナーのうちに獲得し、引き上げる。この姿勢がみられるのは見事だ。
お金がないからそうした、と言うのではないと思う。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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