前年の成績が良かったので、大きな補強はしなかったが、特に救援陣のへこみが深刻だった。



2018年との比較

COL-P


2018年の顔ぶれからはヤンキースに2人が移籍しただけだが、そのうちの1人、ベテランのオッタビーノが痛かった。今季この投手は素晴らしいセットアッパーとしてヤンキースの勝利に貢献。

ロッキーズは実績あるオベルグに期待したが、8月に戦線離脱。
クローザーのデービスは防御率8点台とドシャメシャだった。

先発陣は、もともと大きな期待はできないが、マーキス、グレイがまずまずの活躍。新人のランバートは期待を裏切った。

結局、防御率はリーグ最下位。やっぱり投手陣がなあ、と言う成績だった。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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