今日中にMLBレビューを終わらせるぞ! パンチのない打線ではあった。

2018年との比較

SF-H


ポージーの劣化が著しい。このフライボール革命時代に、2018年は20本以上が皆無。2019年も21本がチームの本塁打王。

これでは戦えないだろう。ベテランのロンゴリアにはこれ以上の期待はできそうにないし、ピラーもいっぱいだ。

そこへ現れたのが、マイク・ヤストレムスキー、三冠王のカール・ヤストレムスキーの孫だ。決して評価は高くなくて、ドラフト下位指名を2回蹴って3回目に14巡目でオリオールズに入団したが、そこから6年かけてメジャー昇格。もう28歳だ。祖父のようにはいかないかもしれないが、ここから中心選手になるかもしれない。

それが楽しみと言えようか。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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