投手陣もリーグ屈指ではあった。

2018年との比較

LAD-P


今や大投手の時期に入りつつあるカーショウが見事に立ち直る。これにトミー・ジョン明けの柳賢振が加わり、MLB最強の左腕コンビ。
ここにビューラー、そして故障がちながらもリッチ・ヒルも終盤には機能した。

そんな中で前田健太やストリップリングらが、先発、救援の掛け持ちをした。この起用もかなり特殊ではあった。

セットアッパーのガルシア、バエズにクローザーのジャンセンなどは平凡だっが、有り余る先発の能力で、これを補った。

今季は柳やヒルがいなくなったが、依然として強力ではある。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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