投手陣もリーグ屈指ではあった。
2018年との比較
今や大投手の時期に入りつつあるカーショウが見事に立ち直る。これにトミー・ジョン明けの柳賢振が加わり、MLB最強の左腕コンビ。
ここにビューラー、そして故障がちながらもリッチ・ヒルも終盤には機能した。
そんな中で前田健太やストリップリングらが、先発、救援の掛け持ちをした。この起用もかなり特殊ではあった。
セットアッパーのガルシア、バエズにクローザーのジャンセンなどは平凡だっが、有り余る先発の能力で、これを補った。
今季は柳やヒルがいなくなったが、依然として強力ではある。
1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】
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セットアッパーのガルシア、バエズにクローザーのジャンセンなどは平凡だっが、有り余る先発の能力で、これを補った。
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Kershawのstatsで気になっているのがreference で見れるGame outcome for pitcher というstats。
ようは勝ち試合、負け試合、勝ち負け無しごとの成績
Kershawの2019を防御率で見た場合
勝ち 016試合 2.73
負け 005試合 5.10
無し 008試合 2.35
と、通算の
勝ち 169試合 1.32
負け 074試合 5.25
なし 104試合 2.72
から大きく悪化している。
これを全盛までとは言わないが、勝ち試合の防御率が2を切るぐらいのピッチングを期待したい。
baseballstats
がしました