久米島キャンプと言えば「牛糞の匂い」である。サトウキビ畑がざわわと風に揺れる中にキャンプ施設があるが、サトウキビは牛糞堆肥で育てるのだ。

ダンガリーのシャツ一枚に、薄手のダウンジャケットで、ちょうどいい感じ、本土は遅ればせながら極寒だそうだが、気温17度で「今日は寒いねえ」と沖縄の人は言っている。

昨日のブルペンでは牧田和久、涌井秀章、岸孝之らが第一陣、第二陣では松井祐樹と豪華な投手陣が投げた。私は昨日、伊志嶺忠の取材をしたが、伊志嶺は若手にはいろいろアドバイスするが、涌井には何も言わないとのことだった。

投内連携では、鈴木大地の元気な姿もあった。ただ則本昂大の姿がなかったのはちょっと気になる。オコエはまたごっつくなっていた。おっさんというか、MLBで1000本くらい安打を打った選手のような貫禄がある。ありすぎかもしれない。

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ランチタイムには銀次が特打に精を出していた。
私の印象では、銀次はイチローの系譜に連なる打者というところだが、どうしてどうして、打球は素晴らしく伸びる。

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シャープに振り込んだ打球が低い弾道で飛んでいき、ぐんとひと伸びして、フェンス超えするという印象だ。イチローもプラクティスでスタンドインを連発していたが、イチローの場合すくいあげていたが、銀次はきっちりミートしていた。ただ、イチロー同様、当たり損ねがほとんどない。
これは見事なもんだと感心した。コンタクトの能力はずば抜けているのだろう。

久米島キャンプの売店は、オフィシャルグッズの店だけ。あとはフードコートと称する食堂があるのみ。しかしこの食堂の弁当は、12球団キャンプでも屈指だと思う。メディアもここで食べるが、500円はコストパフォーマンスが素晴らしい。

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1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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