わかり切っていることではあるが、筒香の穴が開いている。



2019年と2020年の比較

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変化としては筒香の代わりにタイラー・オースティンが入っただけ。
マイナーを含めてシーズンで17本以上打ったことがない。贔屓目に見ても中距離打者だ。
ソトと中軸を打てるかどうかはなはだ心もとない。

それに加えて少しずつ劣化しているホセ・ロペスも気がかりだ。

日本人で中軸を打つような選手が出てこないと困る。新キャプテンの佐野、乙坂、細川あたりが成長しないとかなり厳しいところではある。

宮崎や神里などわき役はしっかりしているが、主軸が固まらないと。

しかし、ライバルの巨人も大した補強はできていないので、ポストシーズン進出が難しいというほどではない。

ラミレス監督は今年も奇策を繰り出すのではないか。

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2019年E.エスコバー、全登板成績

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