何にもしなかった。ただ、これ以上戦力が下落することもない。

2019年と2020年の比較

CD-H


野手陣ではシエラと言うドミニカ出身の外野手を獲得したが、現時点では育成契約のため、この表には載せない。

ベテランを戦力外にした以外はなにもしていない。中日ドラゴンズは、本当に財布が苦しいのだという。

もともと大砲はいない。ビシエドは中距離打者だ。ようやく一人前になった高橋周平に期待がかかるが、ポイントゲッターになるかどうかはわからない。

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ただ、ピッチャーズパークを本拠としているし、もともと打線には大きな期待をしていなかった。
そこそこ点を取って守り抜く作戦は変わらない。

端的に言って上位陣が目減りしている中で、打線はむしろ上位との差が縮まっているように感じられる。

戦い方によってはポストシーズン進出の芽もあるのではないか。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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