投手陣も打線と大差はない。

40イニング以上の投手を中心に、2019年と2020年の比較

BAL-P


退団した投手の内、次のチームに仕官がかなったのはバンディだけ。
他の選手はFAのままか、NRI=招待選手である。この弱小チームに流れ着いた投手たちは、次はキャリアの終わりを覚悟しなければならないのだ。

昨年2年目の左腕ミーンズがエース格だが、7月から防御率は下落気味だ。

マリナーズから来たルブラン、ミローンも落ち目と言っていいだろう。

MLBの実績はないが、マッチョタイプの左腕のエイキンあたりの成長を待つしかないのかもしれない。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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