補強はほとんどしなかったが、戦力的には強大だ。



100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

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ジャンカルロ・スタントンは今季も開幕に間に合わない。またジャッジも開幕にはいないようだが、肩関節の故障で戦線離脱したアンドゥハーは復活しそうだ。2018年は27本打っているだけに十分計算できる。ジャッジは軽傷だと思われるので、十分戦力にはなるのではないか。

昨年はユーティリティ的な使われ方をしながら38本塁打を打ったトーレスが今季は正遊撃手となる。この選手は大いに期待できるだろう。

ベテランのガードナーに代わってフォードあたりが外野のレギュラーになる可能性があるが、いずれにしてもこの打線が強力なのは間違いない。

年齢も若く、東地区では一番の打線であることは間違いない。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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