何といってもゲリット・コールが来たことが大きい。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

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9年3.24億ドルでゲリット・コールがやってきた。バーランダーとサイヤング賞を争った大投手だ。

昨年18勝のヘルマンはDVで2か月出場停止だが、復帰すれば二けたは計算できる。

契約最終年の田中将大は今季も計算できる。さらに防御率は悪いがJAハップもいる。このローテーションは強力だ。

左腕のパクストンは、開幕出遅れ。シーズン中にトレードされる可能性もある。

救援はベテランの域になったチャプマンがクローザー、ブリットン、ヘラー、オッタビーノと層が厚い。

投手陣も東地区1位だろう。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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