20本を打った打者二人がいなくなったが、成長株もいるので、ハイレベルの打線をキープしている。
100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

MIN-H


CJクロンとスクープがタイガースの移籍し、ベテランのドナルドソンが加入。
本塁打数はやや減ったが、それでもクルーズ、ロサリオ、ケプラー、サノ、ガーバーと続く大型打線は壮観だ。

特に93試合で31本。捕手だからフル出場がないだろうが、今季は40本が期待できよう。

ポランコの守備の人から打撃が大幅に伸びた。

さらに、アラーエスは安打製造機であり、高打率をマークしそうだ。

極めて高効率の打線であり、中地区ではインディアンスよりも破壊力はやや上だろう。

ジョー・マウアーがいた頃とは見違えるような陣容になった。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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