いや、ツインズは投手陣も強力だ。



40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

MIN-P


ペレスはレッドソックスに、ギブソンはFAになったが、マエケンとベイリーが入団。
先発陣は厚みを増したと言ってよいだろう。

マイケル・ピネダは昨年9月にドーピングで引っかかって開幕から2か月出場停止。

しかしピネダが復帰すれば、この分厚い先発陣では、マエケンは先発5番手、下手をすればまた中継ぎ配置転換の可能性もあるかもしれない。

救援陣もクローザーのロジャース、ダフィ、メイとトップクラス。ベテランのロモも機能しているし、クリッパードも加わった。

中地区では一番だろう。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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