デポトというGMは、無能ではないかと言われているが、今年の補強を見るとそうかもしれないと思う。

100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

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強打の捕手ナルバエスと、ドミンゴ・サンタナが抜けたが、ほとんど補強はせず。

まだMLBでは1試合も出場していない2017年ドラ1エヴァン・ホワイトと6年2400万ドルで契約。一塁を空けている。これを補強と言えるかどうか。

昨年はボーゲルバックがブレークした。

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しかしサンタナの後にはルイス、落ち目のディー・ゴードンに代わってロング、外野にもフレイリ―と、実績のない若い選手を起用している。
抜擢と言うより仕方なく使っている感じだ。

これでは名将サーヴィス監督も苦しいだろうと思う。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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