投手陣もなかなかつらい感じである。



40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

SEA-P


安定感のあるマイク・リークが移籍。元エース、フェリックス・ヘルナンデスはブレーブスのNRIに。

技巧派のマルコ・ゴンザレスの他はしっかりした先発がない。こういう現状だから、昨年、合格とは言えない菊池がローテ2番手の扱い。今年ダメだと厳しいだろう。

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あとは無名のローテ候補ばかり。少し実績があるのはタイワン・ウォーカーくらいだ。

救援もクローザーが決まらず。内野手上がりのトゥイバイララが一番手か。平野はすでにスプリングトレーニングで5試合投げてERA5.40だが、彼も候補だろう。

どっちにしてもこのチームは夏までにまた解体モードになるのではないか。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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