昨年のチーム最多勝は7勝のスカッグスだった。彼は不慮の死でいなくなったが、チームはものすごい補強ではないものの、まずまずの手を尽くした。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

LAA-P


テヘラン、バンディ、アンドリースを補強。いずれも抜群ではないが、イニングイーター的な期待はできる。

ヒーニー、キャニング、ペーニャといずれも強いチームなら4番手クラスの投手が揃っている。

公式サイトのデプスチャートには大谷の名前はない。まだ計算できないというところだが、22試合、140イニングくらいを投げれば、10勝くらいは見込めるかもしれない。

救援投手陣は、クローザーのロブレスが優秀。ここにトミー・ジョン明けのミドルトンが期待できる。ここにベドロージアン、タイ・バトレーくらいは期待できる。

アストロズ次第だが、うまくいけばワイルドカードくらいの可能性はあるかもしれない。


2019年E.エスコバー、全登板成績

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