少し前まで派手だが効率の悪い補強をするチームだったが、今年は訳アリでおとなしい。

100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

NYM-H


フレイジャー、ラガレス、エチェバリアが退団。しかしレギュラー級は外野守備の職人、マリスニクが加入したのみ。
前年は外野のユーティリティ的に使われながら3割を残したマクニールを三塁に。

何といっても注目は、昨年、MLB最多本塁打を記録したピート・アロンソだろう。MLBには2年目のジンクスはあまりないが、今季は注目だ。
コンフォルト、デービスらと組む中軸の数字にも注目したい。

ロビンソン・カノは深刻な不良債権になりつつある。年2400万ドルの契約は2023年まである。その間は辛抱だが、どれだけ補強できるか。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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