昨年の戦力がほぼ居残った。確かに強力だが。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

WAS-P


シャーザー、ストラスバーグ、コービン、サンチェスとERA3点台以下で二けた勝利の先発が4枚。
これは豪華だ。しかし4人とも30代。このあたりがピークだ。

4本柱が欠けた時には、ボス当たりしか以外ので、意外に薄くなる。

救援はドゥーリトルが一応クローザーだが、抜群のセットアッパーだったハリスが加入。ダニエル・ハドソンも実績十分だ。

ただいずれも30代。威勢の良い若手があまり出てきていないのが問題だろう。

そんな中で、昨年までアスレチックのマイナーにいたカイル・フィネガンはレッズのブランドンの弟だが、実績十分であり期待が持てる。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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