東地区優勝チームだが、何となくナショナルズより印象が薄い。ただ機動力があるのが強みだろう。
100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

ATL-H


中軸を打ったドナルドソンが移籍、しかしオスーナとダーノウが加入。

若き主砲のアクーナジュニアは、いわゆる5ツールプレイヤーだ。オスーナ、アルビース、スワンソンと長打だけでなく足もある打者が揃ったのが特色と言えよう。

ポイントゲッターのフリーマンも健在。主力選手の多くが20代であり、活力のある打線だといえよう。

さらに昨年5月にデビューしてブレークし、その後、ひざを痛めてIL入りしたライリーがフル出場すれば余裕で30本は計算できる。

そういう意味では伸びしろのある打線でもある。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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