大した補強はしなかった。昨今の打線の大型化の中では、パッとしない打線だ。ただ望みはある。



100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

PIT-H


1月末にマルテがトレードで移籍。しかしベテランのダイソンを補強したのみ。

20発以上はジョシュ・ベルだけ。長打力に乏しい打線だ。

ただ昨年ルーキーのレイノルズ、そしてニューマンと20台の3割打者が二人。ともにここから長打力が増してくると思うので、自然増で打線が強化される可能性は高い。

昨年は故障したが1年おきに活躍するポランコ、守備の名手フレイジャーなど見るべき選手もいる。

強力とは言えないが、活躍次第では最下位脱出の可能性もあるだろう。


年度別チーム第１号本塁打は俺だ！　広島編

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