この球団の実情を見ていると、秋山にかける期待感が浮かび上がってくる。

100打数以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

CIN-H


チームの顔、ジョーイ・ボットがめっきりと老け込んだ。あと4年1億ドルの重い不良資産だ。

そんな中で秋山に3年2100万ドルを提示したのは、めいっぱいの出費だったことがわかる。さらにムスタカス、ガルビス、カステヤノスと大型補強を行った。

スアレスを中心に中程度の打線にはなっている。

秋山には「大型1番」の期待がかかる。15本以上の本塁打、170安打、15盗塁、打率.290、OBP.380くらいは欲しいところだ。

しかしボットが復活すれば、打線はそれなりに戦える陣容にはなる。開幕がずれたことで、まだ流動的だが打線は少し上向きと言えるのではないか。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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