投手陣も目立った補強はしなかったが、今年はかなり期待が持てる。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

CHC-P


昨年後半の実質的なエースはダルビッシュだった。今季36歳のレスターは出来過ぎの感がある。ダルがローテーションの中心になるだろう。

ヘンドリクス、クインターナらはまずまず計算できる。救援から転向の予定とされるチャトウッドやミルズがどれだけ働くかだ。

救援は昨年期待を大きく裏切ったキンブレルがどうなるか。調整不足のままシーズン開始後に4年4300万ドルで入団した。今年立ち直れないと、不良資産になる可能性がある。

ライアン、ウィック、ウィークとセットアッパーはそこそこ充実しているだけにキンブレルにかかる期待は大きい。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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