3月24日の英紙で「2月19日、ミラノのサン・シーロで開催されたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアタランタ対バレンシアの一戦が契機となってイタリアでコロナウイルスの感染が広がった」可能性が指摘された。

イタリアで最初の感染者が出たのがこの2日後だった。そして急速に感染が拡大し、世界最悪の事態へとつながっていった。
イタリアの医師は「この試合のために何万人もの人々が同じ場所に集中したことは、大きな伝染の媒介となった可能性が高い」と指摘。
実際にファンの中からも感染者が出ており、この試合がメガクラスターになった可能性は極めて高いだろう。

それを考えると先週、さいたまアリーナで行われたK1のイベントがメガクラスターになってしまった可能性もある。もうどうすることもできないが。

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今はまだそういう状況だ。プロ野球の開幕など、議論するべき時期ではないだろう。たとえ観客を半分しか入れなくても、感染拡大を招いてしまう可能性もあるのだ。

私は今日、高知にいる。高知でもマスクはないが、市内はのんびりしている。昨日会った人は、私がマスクをしているのを見て「花粉症ですか?」と聞いた。感染が収まっている地域の認識は、都会とは異なるのだ。

四国のニュースでは、選抜に選ばれた香川の尽誠学園が、同じく選出された高校を招いて交流戦を行うというニュースが報じられた。無観客試合ではないようだ。

これなども感染拡大が起こっていない地方と、感染地域の「温度差」というべきだろう。常識的に考えて、首都が封鎖されるような事態が迫っている中で、他地域とは言え、そういうことができる状況ではないことを認識すべきだろう。


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