昨日に続いて、MLBの塁打数30傑を見ていこう。


MLBシーズン歴代30傑 安打、単打、二塁打、三塁打、本塁打、打点もつけた。RBI/TBは1塁打当たりの打点。

TB30MLB


戦前の高打率時代の選手が多い。

1位は1921年のベーブ・ルース。前年にレッドソックスからヤンキースに移籍して54本塁打を打って全米にセンセーションを巻き起こしたが、翌年はさらにパワーアップした。26歳、三塁打を16本打っているのが驚異的だ。

2位は同時代のナ・リーグの最強打者。ロジャース・ホーンズビー。ホーンズビーは1921年に自身初となる二けた本塁打(21本)を打ったが、この年倍増。明らかにルースに刺激されたのだろう。

3位はルー・ゲーリッグ。ゲーリッグは30傑に5回出てくる。本塁打数ではルースにかなわないが、塁打ではゲーリッグ。このあたりがゲーリッグの真骨頂だろう。究極のクラッチヒッターと言う感じだ。

戦前の選手が多い中で、2001年のサミー・ソーサが7位にいる。この年のナ・リーグの選手が、ルイス・ゴンザレス、バリー・ボンズ、トッド・ヘルトンと4人入っている。薬物によるものか、ボールなのかはわからないが、明らかに異常なシーズンだった。イチローのデビュー年でもある。

RBI/TB1位は、1930年のハック・ウィルソン、続いて1931年のルー・ゲーリッグ、そして1930年のゲーリッグ。

この顔ぶれにはテッド・ウィリアムスの名前がない。この選手は1949年の43本がキャリアハイ。塁打もこの年の368が最多だ。出塁率は極めて高いが、中距離打者タイプだといえよう。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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