プレビューをする意味はほとんどなくなったが、あと5球団。最後まで行きましょう。

西地区5位のパドレス。100打席以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

SD-H


キンズラーが引退。若手のマーゴットとレイエスの2人の外野手が移籍。

二塁にはプロファー、外野でファムとグリシャムを獲得。差引ゼロという印象ではあるが、何と言っても昨年、10年30億ドルと言う巨額の契約を結んだマチャードだろう。彼が本来の力を出さないと、パドレスは不良債権に悩まされることになる。

身体能力の高いタティスジュニアは昨年後半、目覚ましい活躍。今季はマチャードとともに中軸を担うと期待されている。

マイヤー、ホスマーと実力派の野手もそろっている。打線がつながれば5位から浮上する可能性はあるだろう。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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