二けた勝利が3人いた投手陣もほぼそのまま。しかし実力を反映しているかどうか。

40イニング以上投げた投手を中心に2019年と2020年の比較。

COL-P


このヒッターズパークで何とか通用したのはジョン・グレイだった。しかし8月に左足を骨折してリタイア。
これに次いでマルケスはまずまずだったが、センザテーラは打線の援護があっただけだ。

チームは10年前の剛速球投手、NRIではあるが、ウバルド・ヒメネスにチャンスを与えようとしている。中断するまでに3試合を投げて1勝1敗、ERA8.44だった。

救援陣ではオベルグがクローザーになりそうだが、他の投手は頼りにならない。マリナーズから移籍し、昨年9月に好投を見せたパゾスに多少の期待ができそうだ。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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