フレッシュとは言えない打線である。

100打席以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

SF-H


外野のピラーが抜けて、2018年まで外野を守っていたハンター・ペンスが復帰。それだけである。

すっかりバットがさび付いたポージー、レイズの顔だったロンゴリア、打撃不振が続くクロフォードにベルトとパッとしない顔ぶれである。しかも30歳代が多い。

希望の星は三冠王カール・ヤストレムスキーの孫のマイクくらいか。この選手は父親のマイクシニアがマイナーどまり。もう29歳であり、おじいちゃんのような才能があるかどうかはわかない。しかし昨年は長距離打者の片りんを見せたので、期待はできるだろう。

しかし3位の座は難しいのではないか。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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