非常に強力な補強をしたと言えるだろう。



100打席以上の選手を中心に2019年と2020年の比較

ARI-H


アダム・ジョーンズがオリックスへ、フローレス、ベテラン駿足のダイソンも移籍。

代わってジャイアンツから強打の捕手ボワト、パイレーツからスターリング・マルテ、エンゼルスからカルフーンと長距離打者が入団した。

エスコバー、ケテル、スターリングと言う2人のマルテ、ウオーカー、カルフーンと言う打線は強力。

スタメン9人の合計本塁打は170本から193本に。打線は確実にパワーアップした。

ただ、8人のレギュラーの内、6人が30代。ベテラン中心だから、将来性はあまりない。

また捕手を除くと、レギュラーと控えの戦力差も大きい。故障者が出たら一気に弱体化する打線だといえよう。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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