昨年後半にグレインキが移籍したが、計算できる先発陣もそろいつつある。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

ARI-P


昨年シーズン中にグレインキが移籍したが、入れ替わりにマイク・リークが加入。リークがフルシーズン投げれば二けた勝利は計算できる。
さらに同地区からバムガーナーが加入。レイ、ケリーともども先発陣はまずまずと言えようか。

クローザーは一応ブラッドリーだが、ぱっとしない。昨年8月にメジャーデビューしたギンケルが抜擢される可能性はあるだろう。マイナーでの成績もよい。

他の救援投手もそこそこだが、平野が抜けるなど枚数がやや足りない印象がある。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

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