先発2枚が抜けたのは大きい。

40イニング以上の投手を中心に2019年と2020年の比較

LAD-P


左腕の柳と前田健太、アジアの2人が抜ける。マエケンにしてみれば「いつまでこんなことやらせるんだ」というところだろう。

その代わりにトウが立ったプライスと昨年故障で躓いたウッド。期待はできない。

カーシヨウとビューラーは強力だが、そのあとがわからない。先発に戻ったウリアスも果たして、と言う感じだ。

救援陣は301セーブのジャンセンがクローザー。しかしこのところERAがどんどん下がってぎりぎりくらいになっている。

バエズ、コラレックと実績あるセットアッパーもいるが、コラレックは使い過ぎではないか。
アスレチックスで一昨年驚異的なパフォーマンスをしたトレイネンも、かなりへたった。

救援陣はずらっと30歳が並んでいる。投手陣はそれほど大きな期待はできないだろう。


年度別チーム第１号本塁打は俺だ！　広島編

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