巨人のV9が始まった年。そして野村克也が三冠王をとった年。

西本阪急3年目の打線

1965-H


スペンサーが野村克也と激しいタイトル争いをしたが、シーズン終盤に交通事故でリタイア。しかしキャリアハイ。



他にはウィンディと河野がまずまずの成績だったが、野村克也を中軸とする南海とは大きな開きがあった。まだ非力な打線だった。

南海が独走し、阪急は一時期2位だったが、ずるずると負けが込んで4位になった。

投手陣

1965-P


石井、米田が20勝、足立も15勝したが、この時期から梶本の成績が下落していく。



秋本が救援で良い働きをしたが、この4人の先発に代わる投手が出てきていない。


1953年関根潤三、全登板成績【オールスターにファン投票1位で選出の年】

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