別所引き抜き事件のショックが尾を引いたシーズンだった。

この年は巨人がぶっちぎりで優勝。南海は中位に沈んだ。
別所昭は毅彦と名前を改めたが、謹慎期間があったこともあり14勝に終わった。しかしエースを失った南海の痛手は大きかった。

野手陣

1949H


打線としては依然強力。2年目の木塚が盗塁王。飯田も100打点。



笠原、堀井らもフル出場した。

黒田博樹の父親である黒田一博が外野手としてデビューしている。100万ドルの内野陣まで「あと一歩」というところだ。

投手陣

1949P


西日本鉄道から入団した武末悉昌がエース格。名前は「しっしょう」と読むが、難読の内だろう。
球威のあるアンダースロー。争奪戦の挙句、南海に入団したが、1年で西鉄に移籍する。

中谷、中原、柚木までが規定投球回数に達したが、投手はたった7人。

山本一人は、この時期、選手の獲得合戦に選手兼任で乗り込んでいった。

このオフに2リーグ分立騒動が勃発し、南海は翌年からパ・リーグに所属することになる。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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