暗黒の時代から回復したが、残念ながらそれは育成力ではなく「お金」の力だった。

2000年、2001年は野村克也監督で、最下位。そこから星野仙一監督になる。

野手陣

HT-2000H


広島から来た金本と中日から来た矢野の東北福祉大勢。遅れて広島から新井兄という外様が引っ張った打線ではあった。



しかし、この10年のハイライトは赤星だ。このご時世で10年で3本塁打。しかし381盗塁。まるで「100万ドルの内野陣」の時代のような選手だ。

遊撃手は藤本から鳥谷に。私は赤星、藤本の1,2番が気に入っていたので、鳥谷が遊撃の正位置をとった時にはかなり抵抗があった。





さらにRBIイーターの今岡も成長した。野村克也とはあまりそりが合わない感があったが、星野監督になってから伸びた。

Aクラス入りは5回だが、結構浮き沈みが大きかった印象がある。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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