今の阪神である。こうしてみると新陳代謝の時期だということがわかる。

だいたい中位でAクラスは6回だが、優勝には縁がない。しかしCSがあるので、そんなに負けている感はない。

野手陣

HT-2010H


トータルにするとこういうベストナインだが、各ポジションはめまぐるしく変わっている。

鳥谷など10年間を通してポジションを維持した選手はほとんどいない。



監督が変わるたびに起用する選手が変わり、レギュラーが変わる。そんな傾向にある。

結局、阪神は1985年のバース以降、「大砲」を求め続けて果たせないという感じがある。さらに言えば、その渇望感は田淵幸一以来かもしれない。

ブラゼルやマウロ・ゴメスなどそこそこ打つ打者はいたが、3~4年で「もっと大きな大砲を」と思ってリリースしてしまう。「オマリー現象」が続いているともいえる。

こうしてみるとマートンは明らかに大成功だった。しかし彼も大砲ではない。成績が上がるとともに年俸が高騰し、契約を打ち切った。



一方で、福留、糸井とよそからきたキャリア晩年の選手も重用する。

欠けているのは数年かかって若手を育てる今季だろう。

梅本や近本など「大砲」以外の人材は育つが、和製大砲はなかなか育たない。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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