ヤクルトの黄金時代である。しかしながら勝率はそれほど高くない。

1990年から98年まで野村克也監督だったが、波が大きい。「優勝かBクラスか」みたいな印象だ。
92,93年と連破したが、あとは1位4位の繰り返しだった。

野手陣

Swallows-1990H


古田敦也が攻守の要の位置にいた。



古田の他に、池山、飯田、土橋が10年間プレーした。後半には宮本慎也も加わる。おなじみの顔ぶれだ。

主軸の広沢は1995年にFAで巨人に移籍。

外国人は短期間だったがハウエル、オマリー、ペタジーニと好成績を残した選手が出た。



こうしてみると中軸で長く働くスラッガーがいなかったことがわかる。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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