古典的な大投手の時代である。

この期間に、100イニング以上を投げた投手を中心に。

HC-1950P


長谷川良平が投げまくっていた。弱いチームだったから、負け越している。巨人だったら優に200勝、250近くいったかもしれない。



これに続いて太田垣改め備前喜夫も負け越しながら100勝。実感としてはこの2人が投げていたチームということになるだろう。

続いて興国商の松山が短期間ながら好投した。あとはちょぼちょぼである。

戦前からの左腕投手内藤幸三が最後の2年を過ごしている。

また兄の藤村冨美男が阪神監督を退任した1956年に弟の藤村隆雄が故郷の広島に移籍している。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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