大黒柱長谷川良平の衰えで「集団指導体制」に移行したという感である。

この10年で100イニング以上投げた投手

HC-1960P


1960年代前半は、大石清がエース。当時としては大型な速球派右腕で、1960年代に3年連続で20勝を挙げる。しかもこの間、73勝49敗という優秀さだった。成績が落ちて、67年に阪急に。

池田英俊は、62年デビュー。63年には21勝。しかし盛は短く69年限りで引退。

左腕大場進は二けたは一度だけだが、主として救援で細く長く投げた。

そして戦後沖縄出身プロ第一号のの安仁屋宗八。この人は今も広島の春季キャンプにいる。1968年に20勝。



竜憲一は、1962年東映から移籍。ほとんど救援で、68年には18勝を挙げている。

1965年には70年代にエースになる外木場義郎がデビューしている。


2018・19年髙橋遥人、全登板成績

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