テレビで黒岩知事が万全の体制であるかのように言っているが、おそらく神奈川県は恐ろしい状態になっている。

福岡県、大阪府、東京都、神奈川県の連続する1週間の連続する1週間の感染率の推移

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東京都は今日も感染者数が124人と発表している。明らかに危機的状況だが、PCR検査数は連日1500件を超えている。感染率も高まっているが、1週間の推移では3~4%にとどまっている。

しかし神奈川県は1日100件程度しかPCR検査をしていない。6月30日には130件検査して31人の感染者が出た。現時点でも1週間の推移で8%を超えている。通常2%を超えれば非常事態だが、これは驚くべき数字だ。

黒岩知事は簡便なPCR検査システムの導入を今日発表したが、本当に導入すれば東京都を上回る感染者数が出るのではないか。神奈川と東京は実態としてはほとんど差がないのではないかと思う。

神奈川県の新型コロナサイトでは「実効再生産数」の数値を発表している。
6月中は「1」前後だったが、7月に入って急上昇し、今日は「3.29」まで跳ね上がっている。

端的に言えば、東京、神奈川などの知事は、実際の感染状況をすでに把握しているのではないか。それをいかに住民に「ショックなく」伝えるかに腐心していると思う。

大阪府も、おそらくその後追いをすることになろう。新幹線がどんどん東京、神奈川から人を運んでいるからだ。

夏場のうちにどこまでこの状況を抑えることができるか。経済封鎖はできない中で、為政者は自分の評判に拘泥することなく、市民は何をすべきかをはっきり話すべきだと思う。


2007~2019の打者 vs 2020年の打者/10試合終了時打率比較・セ・リーグ

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