MLBのウイルス検査による感染者は全体の1・2%の38人

キャンプイン前に全30球団で計3185人が検査を受けた結果、感染者は19球団の選手が31人、スタッフが7人の計38人だったという。感染率は1.2%だった。

アメリカでは、昨日現在で36,297,195件のPCR検査が行われ、2,890,588人の感染が確認されている。
感染率は8%だ。
これに比べればかなり低い。MLB選手は高額所得者が多いから住居や生活環境の感染対策が取られている可能性が高い。また、本人の意識が高いことも考えられる。

しかしキャンプ地であるアリゾナとフロリダでは、感染者数が急増している。見物人や各地から集まるメディアに感染者が混じっている可能性は十分にある。(修正)

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感染が分かった選手は隔離され、PCR検査で2回連続陰性が出ない限り復帰できないという。

MLBは2日おきに検査をするとしているが、全員にこれだけの検査を繰り返し行えば、感染率それぞれ1%としても、10回も行えば1割の選手が試合出場できなくなる可能性がある。

一方で6月半ばにはMLB選手が開いた誕生日パーティでクラスターが発生したとの報もある。

日本に比べて、感染症対策の意識レベルが極端に低いアメリカである。選手の中には今後も平気でバカ騒ぎをする者もいるだろう。スタジアム由来の感染拡大の可能性も十分に考えられる。

すでもダイヤモンドバックスのマイク・リークやナショナルズのジマーマンが今季の出場辞退を表明している。
子供ができたばかりのマイク・トラウトも辞退を考えているようだ。

率直に言って、日本の感覚でいえば、危なくて野球どころではない状況だと思う。


2007~2019の打者 vs 2020年の打者/10試合終了時打率比較・セ・リーグ

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