チームは強くないが、人気は結構あったのである。

この期間に、100イニング以上投げた投手を中心に。

TF-1990P


西崎が近鉄の阿波野と並んでアイドル的な人気。投手としてもエースを張ったが、チーム力がなく、わずか1つの勝ち越し。



外国人のグロス、そのあとに岩本勉、柴田保光、これもちょっとアイドル的な人気があった芝草などもいたが、傑出した先発と言う印象はなかった。

救援では日ハム移籍2年目から救援に転向した金石昭人がセーブを稼いでいる。抑えの切り札ではあったが、ロングリリーフが多かった。

さらに武田一浩は1991年に最多セーブ。

二線級が多いという印象だった。



2007~2019の打者 vs 2020年の打者/10試合終了時打率比較・セ・リーグ

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