ピーチエアラインの乗客がマスク着用を拒否した上に騒いで、目的地とは異なる新潟空港で降ろされたという。
マスクの着用を拒否したので、周囲の乗客を別の関に誘導したが、その客はなおも悪態をついたという。
私はピーチをよく利用する。そもそもピーチにたくさん空席があったというのが異常事態だと思う。あのエアバスはいつもお客でいっぱいだ。一般の飛行機より客席が多いLCCの機内でそういう手合いと一緒になるのは、気味の悪いことではある。

その客はおそらく遅延損害金のようなものを請求されるだろうが、今日のテレビでは憤懣やるかたない様子で文句を言っていた。

ホリエモンは例によってピーチの対応を批判していた。
確かに我々は、このところ新型コロナウイルスにかなり順応している。ちょっとやそっとでは感染しないこと、感染しても大したことはないことも理解するようになった。
徐々にいろんな規制が緩和されている。それは事実だが、だからといってパンデミックがどこかに行ってしまったわけではない。

アメリカ、そしてヨーロッパ、インドでは感染再拡大が起こっている。まだ「大丈夫」とは言えない状態だ。

今、大事なことは本当に「大丈夫」となるまで、みんなが「お約束を守る」ということだろう。ウイルス感染の可能性がどれほどのものか、感染のダメージがどれほどのものか、はよくわからないが、それでもウイルス感染は、社会全体で防がないといけない。リスクが存在する限り、一定の規範を社会の成員全員が守らなければならないのだ。

私は週に2~3試合、NPBの試合を見に行くが、ここでは非常な努力をして感染者を出さないようにしている。
入場前の検温、客席の間隔をあけること、感染中は飲食中以外はマスク着用、大声を出さないこと、など球場内での規制は厳しい。お客を入れて2か月がたつが、全く手を緩めていない。
「そんなことしなくても大丈夫じゃん」かもしれないが、中途半端はできないのだ。

そろそろ規範意識が緩んできそうだが、ウイルスが「もう大丈夫」とならないうちは「行動変容」を徹底するしかないだろう。
そこには右だ左だのイデオロギーも、どこぞの誰かの陰謀説も、何も関係ない。社会を守る方策は、それしかないのだ。

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先発全員打点チーム/暫定版

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