セ・リーグは巨人の優勝でほぼ決まりである。残り40数試合あるが、2位阪神とは9.5差も開いている。

セ・リーグ順位表

CL0914


巨人の勝率は7割近い。ここまで勝ちこんだのは、戦力もあるだろうが、交流戦がなくてパのチームにからもらう黒星がなかったことも大きいだろう。昭和30年代のような勝ち方だ。

阪神、DeNAは5割を守るのが精いっぱいで、逆立ちしても巨人には届かないだろう。まもなくマジック点灯と言われている。

CSがあれば、2位や3位にも意味があったが、今季のセ・リーグは単純に1位が日本シリーズに出るだけ。古い巨人ファンは「昔のプロ野球が戻ってきた」と思うかもしれないが、10月になって残り30試合程度になれば、大量の消化試合が生まれることになるだろう。

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パ・リーグ順位表

PL0914


ソフトバンクが独走しそうだったがロッテが食いついている。
3位楽天はロッテとは5.5差だが、この差は逆転が不可能ではない。まだまだもつれそうだ。
2位争い、そして優勝争いはセ・リーグよりもはるかに面白くなるだろう。
さらにCSもある。

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贔屓のチームが一人勝ちすれば満足というファンもいるだろうが、野球界全体のことを考えれば、ペナントレースは決着がつくのが1日でも遅い方がいいし、ポストシーズンも長く複雑な方がいい。

セ・リーグの一部の人はいまだに「巨人主導」の夢を見ているのかもしれないが、来季は元通りにすべきだろう。交流戦も含めて。


中日・ナゴヤ球場・ナゴヤドーム・シーズン最多本塁打打者/1950~1988、2007~2019

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