救援投手、藤浪晋太郎は阪神の一つの名物になってきているようだ。

試合終盤に藤浪がマウンドに上がると球場がわく。やはり彼はスター選手なのだと思う。
今年は何度も出しているが、藤浪の戦績

Fujinami1012


9月13日に「先発失格」の烙印を押されて二軍降格。しかし阪神にクラスターが発生したために急遽呼び戻された。
とはいえ、先発は任せられない。そこで「いっかい中継ぎで投げさせてみようか」ということで投げさせてみたら、だんだん調子が良くなって結果を残すようになってきた。

見えてきたのは救援投手藤浪晋太郎は「1回限定」だということだ。救援登板8試合の内、回またぎをした2試合では失点している。ベンチにいったん腰を下ろすと調子が狂うのか?
藤浪だけでなく救援投手にとって回またぎは、嫌なものだといわれるが、まだ手探りで投げている藤浪にとってはなおさら難しいのだろう。

もう一つはっきりしてきたのは先発時の速球の球速より、救援時の方が速いこと。先発での最高球速は157㎞/hだったが、救援になってから160㎞/hを連発している。
先発のときはペース配分を考える必要があったが、救援になって頭からガンガンいけるようになったのだろう。

ただ、さらにもう一つ見えてきたのは、「藤浪のマネーピッチは速球ではないのか」ということ。今どきの投手としてはこれはいいことではない。多くの速球は投手は4シームを見せ球にして2シームやチェンジアップ、スプリット、スライダーなどで空振りを取っている。藤浪ももちろんいくつかの球種を投げるが、そういう引き出しがないから、良い変化球を持っていないから、長いイニングが投げられないのではないかと思われる。

そういうのは、どこか他球団に移籍して、優秀なコーチや投手に教えてもらえばいいと思う。

IMG_3733



中日・ナゴヤ球場・ナゴヤドーム・シーズン最多本塁打打者/1950~1988、2007~2019

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!