今季のMLB挑戦宣言組について、一人ずつ検証していきたい。

報知 11月10日
日本ハムの有原航平投手(28)と西川遥輝外野手(28)が、今オフのポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ挑戦を球団に申し入れる意向を固めたことが9日、明らかになった。ともに昨オフの契約更改の場で、早ければ今オフの米球界挑戦の希望を表明していた。

ともにMLB志向が強いことは知られていた選手だ。有原は4球団競合の末に日本ハムにドラフト1位で入団。

キャリアSTATS

Arihara


1年目には規定投球回数未達ながら新人王。以後、5年間で4回規定投球回数に到達し、3回二けた勝利。最多勝も1回。

パ・リーグを代表する投手の一人ではあろう。持ち味は切れのある速球と緩急差のあるチェンジアップ。奪三振能力は高くないが、制球力があるのが魅力だろう。

抜群の成績ではないが、一線級の先発投手なのは間違いない。

このクラスの先発投手なら、MLBに移籍してもローテを維持することは十分可能。山口俊よりは、良い成績が期待できる。菊池雄星ほどは苦しまなくても良いかもしれない。

Arihara-P2


ただ来季のMLBはどうなるかわからないから、ポスティングを表明しても応札する球団があるかどうか。また上限2000万ドルの移籍金も含め、期待値よりも相当下がる可能性もあろう。

有原は広陵高校、早稲田大学とエリート街道を歩んできたが、右ひじの損傷を抱えている。メディカルチェックで引っかかる可能性もある。

ポスティングで日ハムに恩返ししたいのだろうが、そんなに急がなくても、という気がする。


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