いわゆるハンカチ世代、有原や西川よりも4歳年長であり、より現実的なトライアルではあっただろう。

日刊スポーツ
ロッテ石川歩投手(32)が来季のメジャー挑戦を断念したことが16日、分かった。関係者によると球団に今オフはポスティングシステムを利用しない意思を伝えたという。昨オフの契約更改交渉で、早ければ今オフのメジャー移籍を球団に要望していた。(中略)新型コロナウイルスの感染拡大など、今後の情勢が読めない中での決断と思われる。

最後の部分に尽きるだろう。MLBが今季同様、無観客で、試合数も少なくなったまま、エリア的にも変則でやるのでは、MLBに挑戦した甲斐がない。経験値も上がらないだろうし、環境が変わる中でコンディションの維持も難しくなる。
32歳の石川にはそれなりの判断があったのだろう。

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キャリアSTATS

A-Ishikawa


抜群の成績ではないが、入団以来ロッテのローテーションの中心ではあった。ただ2017年以降は、規定投球回数に到達せず。2019年は中継ぎも経験した。
今季は4年ぶりに規定投球回数に到達したが、ERAはその中では最下位の8位だった。

元々が技巧派で、三振をばったばった奪うタイプではなく、安定感のある投手。MLBでも先発3、4番手なら十分務まるとは思う。しかし今年はめぐりあわせが悪すぎる。

石川は、海外FA権は35歳まで獲得できない。それでもMLBが162試合フルでお客を入れることができるようになってから、余力があれば挑戦すればいいのではないか。



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