勝利数51位から200勝以上の投手の殿堂入りについて見て行こう。

エンジ色は殿堂入り投手

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200勝投手は113人いるが、250勝以下では殿堂入りしている投手の方が少ない。

200勝は「必要条件」ではあるが、十分条件ではない。

200勝したうえに記憶、記録に残る活躍をしなければ殿堂入りはおぼつかない。

ファン・マリシャル、ハーブ・ぺノック、モデカイ・ブラウン、クラーク・グリフィス、ウェイト・ホイト、ホワイティ・フォード。
これらの投手は、いずれかのチームで「エース」として活躍した。

57位のデビッド・ウエルズは1度目のヤンキース時代の1998年に完全試合を演じているが、その程度では殿堂入りはできなかった。

67位には現役のジャスティン・バーランダーがいる。彼は226勝しただけでなくサイ・ヤング賞を2回、最多奪三振を5回記録している。彼は「当確」ではないか。

最近の選手ではペドロ・マルチネスが一発で殿堂入り。サイ・ヤング賞3回、最多奪三振3回、最優秀防御率5回。「質」で選ばれたことが分かる。

107位のロイ・ハラデーは最多勝2回、サイ・ヤング賞2回。殿堂入りの可能性の高い投手だったが、2017年に飛行機事故で死亡。それもあって資格1年目で殿堂入り。そういう情実もある。

ナックルボーラーのティム・ウェークフィールドはなんとか200勝したが、彼は資格初年度の2017年に得票僅か1で、候補から外れている。


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