DeNAのプレスリリース
横浜 DeNA ベイスターズは、フリーエージェント規約に基づく補償として、田中俊太選手と 2021 年シーズンの選手契約を結ぶことになりました。なお、背番号については、決まり次第別途お知らせいたします。
田中広輔の4歳下の弟、原辰徳監督の高校、大学の後輩ではあるが、それを気にしていたらプロ野球はできない。

申し訳ないが、田中俊太が梶谷隆幸より活躍しそうな気がして仕方がない。

二軍も含めたキャリアSTATS

shunta Tanaka


社会人出身で、十分に熟成してのプロデビュー、その点は兄貴と同じだった。
ただ、広島よりも層が厚い巨人だけに、半人前のまま。
1年目から1軍の試合数は減っていき、2軍の試合数が増えていった。悪い成績ではなかったが、似たような成績の外野手、内野手がたくさんいたために馬群に飲み込まれてしまった感がある。

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独特の突っ立った感じのフォームだ。
巨人の内野は坂本、岡本、吉川尚で決まりかけている。今季は一塁をちょっと守ったが、基本、田中俊太は一塁はないから、確かにあぶれていたわけだ。

DeNAにも柴田竜拓や倉本寿彦などもいるが、選手層は巨人ほどではない。「あいつ、案外やる!」という感じになりそうな気がする。


2020年のセ・リーグ投手陣 リリーフ詳細版

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