吉例であるし、今年のNPBの年男を順次紹介していこう。
まずは最も若い平成9年、1997年生まれ。
NPBの一軍の試合に1試合でも出場したこの年生まれは51人いる。成績は一軍通算
24歳ともなれば、一軍で規定打席、規定投球回数に載ってバリバリ活躍する選手が２～3人はいてもおかしくないが、野手陣は皆無。投手陣では高橋光成が、ようやくという状態だった。
しかし広島の新人、森下暢仁がいきなりエースの活躍、去年見ることができなかったが。
野手では、有望有望と言われながらいまだに躓いてばかりの廣岡大志、まだ浮上していない。
オコエ瑠偉は、昨年は一軍試合出場なし、完全なしりすぼみ。
そんな中で育成から上がったばかりの新人、大下誠一郎がド派手なデビュー。以外にこういう選手が、先に出世するのかもしれない。
2021年 明けましておめでとうございます。
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