この時代、ヤクルトは優勝なし。再び低迷期に入る。
1980年代の単年成績ベストナイン。
野手はRC順。投手はその時期の最多勝と最多セーブ投手。

ベテランの若松に加え、池山、広沢と若い世代が出てきた時代ではある。
長く大矢明彦の控え捕手だった八重樫が30代半ばにして打棒が開花した。
阪急から移籍したマルカーノ、ロッテから移籍したレオン、パリッシュと助っ人が活躍した時代でもある。
注目すべきは伊東昭光だろう。本田技研からドラフト1位で入団して3年目のこの年、先発ゼロの55試合オール救援で中日の小野和幸とともに18勝を挙げ最多勝に輝いた。規定投球回数未達でのタイトルだった。しかも17セーブ。
郭源治の37セーブには遠く及ばないが、こういう成績は珍しい。関根潤三監督ならではの不思議な投手起用ではあった。
1989年のドラフト2位で古田敦也が入団して、ヤクルトは次の10年に再び浮上するのだ。
2020年石山泰稚、全登板成績【ホールド相当の引き分けが8つ】
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ヤクルトに来たときにマルカーノはレオンや杉浦より若かったんですね。阪急のマルカーノの印象が強くてすでにもう年がかなりいってるもんだと思ってました^^;
調べてみると24歳で阪急に来たんですね。