さて、トータルでの単年ベストナインである。
各ポジションのRC1位、投手は最多勝利、セーブ、ホールド 修正

Total Orix

Total OrixP


オリックスと阪急を同じチームとみるのはなかなかイメージがわかない。

捕手はたった1年だけよかった中沢。阪急、オリックスは日比野を除いて強打の正捕手はいなかった。

一塁は加藤英。この打率は素晴らしい。

二塁はダリル・スペンサー、革命的な打者であり入れておきたいところ。

三塁はスイッチヒッターの松永。こうしてみると足も速かった。

遊撃手はレインズ。ニグロリーグ出身でスピード感があった。

左翼は当代の吉田正尚、そしてイチローは成績的には中堅に入る。右翼を守った方がはるかに多いのだが。右翼もイチロー(修正)。

DHはタフィ・ローズ。右翼の長池、中堅の福本が捨てがたく、欄外に載せておく。

打線を組むとすれば、1番中堅イチロー、2番三塁松永、3番一塁加藤、4番DHローズ、5番右翼長池、6番左翼吉田、7番二塁スペンサー、8番遊撃レインズ、9番捕手中沢か。

投手は唯一の30勝投手、草創期の森。そしてクローザーとセットアッパーは平野。うーん、もやもやするがこういう選考ルールなので仕方ない。


2020年石山泰稚、全登板成績【ホールド相当の引き分けが8つ】

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