堤オーナー体制が2005年に終焉を迎え、グループが激動した時代。金満球団ではなくなった。
野手は各ポジションのRC1位、投手は最多勝と最多セーブ


捕手は昨年引退した細川亨。伊東勤ほどではなかったが、投手からの信頼が厚かった。
一塁はアレックス・カブレラ、この時代の最強打者の一人。
二塁は片岡。西武にいる間は駿足でいい内野手だった。
三塁は中村剛也が登場する。20代半ばから長打を連発し始めた。
遊撃手は松井稼頭央。MLBに挑戦するまですごい選手ではあった。
左翼は和田一浩。規定打席に初めて到達したのが30歳という遅咲きだが、西武と中日で2000本安打。
中堅は赤田将吾。レギュラーだったのは3年だけだが、俊足の外野手だった。
右翼はG.G.佐藤。この選手もレギュラーは3年だけ。話題性は豊富だったが、通算では507安打に終わった。
DHは2001年の鈴木健。意外にDHに人材がいなかった。
先発投手は賑やか。西口、松坂、涌井が3年連続で17勝。クローザーは2年連続で豊田が38セーブ。
セットアッパーは意外や星野智樹だった。
2020年S.パットン、全登板成績
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中堅は赤田将吾。レギュラーだったのは3年だけだが、俊足の外野手だった。
右翼はG.G.佐藤。この選手もレギュラーは3年だけ。話題性は豊富だったが、通算では507安打に終わった。
DHは2001年の鈴木健。意外にDHに人材がいなかった。
先発投手は賑やか。西口、松坂、涌井が3年連続で17勝。クローザーは2年連続で豊田が38セーブ。
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1990年代後半は長打力不足に陥ったが、2000年代になると強打者を輩出。短期活躍のG.G.佐藤もけっこう打っています。絶頂期のようなつけ入る隙の無い強さはなくなりましたが、チームが勢いに乗った時の強さはかなりのものでしたね。